2009年12月21日
お疲れ様です。
ネットショップ:ポンプ屋
http://pumpya.ocnk.net/
今年も残りわずかとなりました。
数年前から取引先からもらえるカレンダーが減ってきたと実感していましたが、
今年はその少なくなった例年と比べてもさらに一段と少なくなりました。
毎年、この時期にご案内しておりますが、
給湯器やポンプが故障したらお取り寄せの商品などは製品が入庫できないために
しばらくの間、水が出なかったりお風呂に入れないという可能性がございます。
早めのご注文をお願いいたします。
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
有名な中古車屋のカーポイント湘南が倒産したようです。
どの業界も派手で大きな会社が儲かっているわけ無いようです。
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
ニュースより
『鳩山政権の成長戦略、「評価せず」5割超 社長100人アンケート』
日本経済新聞社がまとめた社長100人アンケートでは、9月に発足した鳩山政権の経済政策の評価についても聞いた。従来経営者からの要望が強かった日本経済の成長戦略については、ここまで明確な方向性を欠いていることから57.2%が「評価できない」と回答。外為・株式市場への姿勢も54.3%が評価できないとするなど、厳しい意見が目立った。
成長戦略を「どちらかといえば評価できる」と回答したのは3.6%。「大いに評価できる」は0%だった。また外為・株式市場に対する姿勢には「評価できる」はゼロ。強い二番底懸念につながっている円高に対し、容認ともとれる姿勢をとったことなどを反映しているようだ。
・・・
0%って・・・
サンデープロジェクトなどでおなじみの財部誠一氏の日経BPのコラム「ビジネス立体思考」より
『民主の“高速逆走”で危機に瀕した日本経済』http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091217/201559/?P=1
「成長戦略策定会議」を12月15日に立ち上げたが、正直言って、絶望的だ。
なぜか。
思想が間違えているからだ。
企業が競争力をつけることよりも、国民にカネを直接給付(=カネのばらまき)さえすれば、可処分所得が上昇し、消費が拡大し、経済成長を促すという宗教的情熱を民主党幹部は一様に抱いている。
大企業は悪。これが民主党政権の思想である。
しかも大企業は自民党支持団体であり、彼等を利するような政策は断じてあってはならないという態度に終始している。自国企業の国際競争力をいかにアップさせるかに世界各国が必死で取り組んでいるというのに、日本政府だけが自国企業叩きに精をだしている。
大切なのは労働者だ、生活者だといくら叫んだところで、雇用の場を提供する企業の競争力が劣化し続ければ、労働者も生活者も救いようがないという現実を民主党はまったく理解していない。
民主党がいまやっていることは、ただの権力闘争に尽きる。
自民党の支持団体を徹底的に叩いて、自民党への資金のパイプを壊滅することだけが、民主党の目的だ。そのためなら経済成長も財政規律も、すべて犠牲にしてかまわないというのが民主党の本音だろう。民主党という表現が妥当でないなら、小沢一郎幹事長の本音というべきかもしれない。
民主党政権の性質(たち)の悪さは、自民党支持団体を完全無視して、国民にカネさえ配りさえすれば経済成長につながり、一石二鳥だといわんばかりの態度をとり続けているところにある。
日本経済はいま深刻な危機に直面している。
・・・
これを読むと奇麗事ばっかり言っているだけかとおもってたけど、もっとダークな感じがしますね。
(前々から言ってますが)「自民党はダメだが民主党はもっとダメ」さ加減を遺憾なく発揮していますな。
選挙前からこうなることは分かっていたので今さら驚くことでもないわけではありますが。
同じく日経BPコラム、田原総一朗の政財界「ここだけの話」ではこんなことも
仮に鳩山さんが退陣した後のポスト鳩山として名前が挙がっているのは
菅直人氏、亀井静香氏、原口一博氏らしい・・・
こりゃ、ヤベー・・・
自民党はなんだかんだ言って戦後何十年間も日本を成長させてきたよ・・・。
官僚や政治家が私腹を肥やしながらも国民生活は確実にどんどん豊かになった。
ニートなんていう働かなくても食うに困らない若者連中が居るくらいだ。
民主党が目指すような政策をおこなって何十年間も国民が豊かに暮らせた国などあるのか?
民主党政策や社会主義だと汚職が無くなるなんてありえない。幹事長からしてあれだから。