2010年10月27日
お疲れ様です。
カンカン首相が自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)の推進を目指している?
のだとおもうけど、
工業製品を輸出しやすくなるのでこれは賛成ですね。
国内の農業保護に関税を掛ける必要は無いとおもうなぁ。
実際は農業保護じゃなくて(自民党の票田の)農家(某組合)保護だし。
アメリカの安い米や肉が入ってくることは消費者から見れば歓迎だし、
いくら安くても美味しくない物は誰も買わないし、
数々の規制をなくせば国内の米も野菜もずっと安くなるはず・・・
努力していない農家は農業を続けられなくなりますがそれは仕方ないです。
民間の他の職業の方と同じレベルになるだけの話です。
自分の作った物に自信があれば逆にお金持ちの国に輸出だってしやすくなる。
自分の知る限りでは零細稲作農家なんて実質仕事をする日数は年間30日程度じゃないですかね。田植えが終わったら稲刈りまでほとんど何もしません。
数千坪程度の田んぼをやるのにトラクター、田植え機、コンバイン、乾燥機、など高価な農機具(年間稼働日数は数日)を各農家が独自で所有していたりします。とても非効率です。
こういった稲作農家の多くは兼業農家で農業が副業です。
高価な農機具を買っていたのでは完全に赤字という状態で農業は「趣味だ」と笑いながら言う人も多いです。
大規模専業農家の方はこういった小規模農家の方が放棄した農地を借りるか買うかしてどんどん大きくなる可能性が増えます。
何度も書いたとおもいますが、食料自給率うんぬんの話はナンセンスだとおもいます。
そういう自分の家族も田んぼ持ってます。
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ネットショップ:ポンプ屋
http://pumpya.ocnk.net/
FAQ
Q:「カタログを送ってください。」
A:大変申し訳ございません。カタログの送付は承っておりません。ご購入いただいたお客様にはお付けすることは出来ます。
「カタログを送ってください。」というお問い合わせは年に2回位ございます。
メーカーではないのでさすがにそこまで出来ないですね。
費用も掛かりますし・・・・。