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店長日記
売掛金 やっと入金されました。
2009年03月17日
お疲れ様です。

ネットショップ:ポンプ屋
http://pumpya.ocnk.net/

本日はネットとは別部門で地元の中小建設会社さんに昨年販売した現場分商品代金の入金がありました。
仕事の発注者さんから仕事が完了したので建設会社さんがお金をもらい、そのお金で当方に払ってくれました。
金額は数百万ですが、いつ払ってくれるのか?遅れるんじゃないか?と心配だったのでほっとしました。

それにしても仕事を発注したところからお金をもらってから当方のような材料屋に商品代金を払うというような建設会社さんや工事店さんが多くて厳しいです。
建設会社さんには余分な運転資金が無く、仕事をしたお金をもらえないと仕入れた商品の代金が払えないということですかね。
当方のような販売店ではメーカーや代理店に対して「お金をもらうまで支払いを待ってくれ」なんてことは通用しません。ということは数ヶ月代金の立替をする必要があるということで厳しいのです。
手形でもらっていれば支払いに回せますが、金額の張る現場となると、公共事業であっても売った先の建設会社が倒産したら貸し倒れになるのでこのご時世、迂闊に販売もできません。
どの建設会社が危ないのか、売っていいのか、信用状態の調査が最重要課題の世の中です。


公共事業の入札には談合などが問題になります。
実際、20年前の地方自治体発注の公共事業はほとんど不正だったのではないでしょうか。
順番に建設会社間で仕事を回して高値で落札する談合、
県会議員、市議会議員、首長、役所の担当者が建設会社からの賄賂や接待で仕事をまわしてもらう贈収賄、
丸投げ、それが当たり前だったようです。
公共事業を手掛ける建設土木会社が無数にありました。
中には商品の仕入先(議員の会社だったりします)まで役所に指定される場合もあります。
そもそも建設会社を経営する議員が腐るほど居ました。税金を食い物にしていたのは明白です。

当方は、そうした談合や接待などで仕事をもらったことも関わった事も一度もありません。
そういうやましいことをしないで長年商売してきたという点は胸を張っていいのかな・・・なんて。
当方の販売先の建設会社さんがどのようにして仕事を取ったのかは詮索した事がないですが・・・



本日にお買い上げいただいた商品の一部を紹介
ノーリツ 石油給湯器 OX‐407YV 貯湯式
http://pumpya.ocnk.net/product-list/75
ノーリツさんの貯湯式石油給湯器は直圧式に比べるとあまり売れませんね。
以前は大形商品なので運送会社さんの配送の関係で代引でのお支払いはお受けしていませんでしたが
今月より運送屋さんに無理を言って代金引換でのお支払いに対応いたしました。
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